勝山市議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会(第4号 6月23日)
1つは、本議案を提出した議員の中にも、若者や女性や市街地周辺部の地域からの議員が出にくいと指摘され、議員定数を削減したら、この問題は解決するどころか矛盾が広がることは、多くの方が同意されると思います。 2つ目は、議会でも議員定数を減らせという声は、議会が市民の期待に十分応えていないから、この認識も一致していると思います。
1つは、本議案を提出した議員の中にも、若者や女性や市街地周辺部の地域からの議員が出にくいと指摘され、議員定数を削減したら、この問題は解決するどころか矛盾が広がることは、多くの方が同意されると思います。 2つ目は、議会でも議員定数を減らせという声は、議会が市民の期待に十分応えていないから、この認識も一致していると思います。
予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,債務負担行為中,学校給食調理業務委託事業(社北小学校)について委員から,市としては正規職員の調理技師を新たに採用しない方針であるため,直営で給食を提供することが難しくなっていることは認識しているが,今後も業務委託をせざるを得なくなる単独調理校は出てくるのかとの問いがあり,理事者から,500食程度以上の給食を作る市街地周辺
現在、勝山市におきましては、道の駅の隣接地でありましたり、民間資金を活用したかつやま恐竜の森長尾山総合公園への整備運営事業を検討中でございまして、宿泊施設の誘致はそちらも中心に進めながら、市街地周辺への誘致につきましては、先ほど申しましたような課題を一つずつクリアできるような体制を別途研究してまいりたいと考えております。 ○副議長(乾 章俊君) 松本議員。
市街地周辺の農山村地域では集落や地区内で買物することや診療を受けることもままならず,移動手段の確保は将来にわたって生まれ育った地域で暮らすための安心のよりどころであり,郊外における安らぎを実現するための礎であります。郊外に費やす僅かな経費を惜しむことなく,地域コミュニティバスこそ郊外で暮らす安心を支える道具であるといった考えが必要だと思う次第であります。
捕獲については、これまで市街地周辺部に固定おりを設置し実施してきましたが、カラスの警戒心が高くなり、捕獲が難しくなりましたので、市街地中心部も含め新たな捕獲場所を検討しています。 また、えさ場を減らすために、ごみ出しルールの徹底や放任果樹の撤去、生ごみを畑に捨てないなど、チラシやホームページで呼びかけを継続して実施してまいります。
つまり,本市の立地適正化計画は,中心市街地と中心市街地周辺のまちなか地区を都市機能誘導区域として設定し,生活利便性が高いと思われる地域を居住誘導区域として設定しましたが,その全域,すなわちその全ての地域が洪水や地震,浸水や土砂崩れの発生リスクが高い地域で,災害が発生した場合は本市で最も大きな被害を受けるだろうと想定される地域です。
今後の中心市街地周辺の道路整備計画の中で、インバウンド効果による観光客誘致の交流人口増加政策として、最も期待される西山公園と鯖江インターを結ぶ新たな幹線道路、西山公園・鯖江インターチェンジ連絡道路の整備については、中心市街地におけるストック活用や、産業環境整備を含めた新たな観光需要の拡大のためにも、将来的に不可欠な道路と考えられます。
本市では、平成21年2月に策定した越前おおの地域公共交通総合連携計画に基づき、市街地の主要な公共施設をつなぎ、市民や観光客の利便性向上と施設の有効利用の促進、まちのにぎわいを創出することなどを目的としたまちなか循環バスと、集落が点在する田園・中山間地域の集落の活力を維持するために、市街地周辺の公共交通空白地域の解消を目的とした乗合タクシーを、平成21年10月から平成24年3月までの試験運行を経て、平成
勝山市の場合、市街地周辺に農地が多く、畑の片隅に捨ててある廃棄果実や生ごみなどは、周辺に生息するカラスにとっては栄養に富んだ高カロリーの餌となっており、気づかないうちにカラスに餌づけをして、そしてふえたカラスによって農作物の被害や市街地でのふん害といった悪循環とならないように、市民の皆様全体の意識の向上が重要となってきます。
都市計画の分野では,ようやく市街地の縮退という問題になり始めましたが,農山漁村集落ではかなり以前から過疎化,限界集落化が問題視されており,市街地周辺にある農村地域においてすら人口減少や高齢化等によって地域のコミュニティーが衰退し,空き家,空き地が著しく増加している状況にあります。
しかし、都市化が進んでおりませんでした昭和30年代を想定しまして、現在の地下水分布と水収支との比較を行った結果、当時と比べますと市街地周辺では地下水位が20センチから30センチ程度低く、最大では1メートル程度低くなっている場所もあるということでございました。
本市では、既存の都市施設の立地状況や公共交通の利便性などの観点から、都市機能が整備されている中心市街地や市役所周辺の新市街地周辺に居住を誘導していくことを目指して居住誘導区域を設定いたしました。この区域へ長期的にゆっくりと居住を誘導していくということで、持続可能な都市構造を構築していきたいという考えでございます。
今立地区の施設利用につきましては、ほかの議員さんが質問されるようなので、私のほうからは中心市街地周辺の幾つかの施設の利用状況について数点質問をさせていただきます。 まずは、越前市文化センターについてから聞きたいと思います。 周りに駐車場も比較的充実していまして、利用できる部屋が多いことからも、文化センターは特に管理棟の利用が盛んだと聞いております。
特に市街地周辺の農地は、生産性が低くて、農業者に負担を求めますと、水路の維持管理が困難になるという事態になっており、今後さらにこの問題は広がることが予想されます。 また、勝山市は、生活用水を流雪や融雪に活用しており、生活用水を確保するためにも農業水路を維持管理しなければ、市民生活に支障を来す事態にもなります。
まず1点目の現状の評価についてですが、平成21年10月に公共交通の空白地帯を解消するため、市街地を運行するまちなか循環バス、市街地周辺を運行する乗合タクシーを導入し、市全域で公共交通が利用できる試験運行を開始しました。 そして平成24年4月に本格運行へ移行し、その後、利用者の利便性の向上のため、運行ルートの延長やイベント開催日の増便、停留所の増設などに伴い、運行経費は増加しています。
また、平成26年3月には公共交通の利用実績や市民のニーズなどを踏まえた上で計画の見直しを行い、これまで市街地における利便性の高い交通環境の構築を実現するため、JR越美北線や広域路線バスの利用促進による確保、維持を図りつつ、市街地ではまちなか循環バス、市街地周辺では乗合タクシー及び市営バスの運行により、市内全域を網羅する公共交通体系を整備するなど、持続可能な公共交通の確立を図ってまいりました。
◎都市整備部長(久野茂嗣君) 今後の中心市街地周辺の道路整備の計画についてですが、まずは電線類地中化計画の残事業でございます鯖江停車場線のJR駅から本町1丁目の交差点まで約280メートルにつきまして、昨年度より県へ重要要望事項として早期事業の着手について要望しているところでございます。
その一方で、これまで徐々に拡大してきた市街地周辺の無秩序な開発を抑制しつつ、中心市街地周辺の未利用地を有効に活用し、コンパクトなまちづくりを緩やかに誘導することを目的として、都市機能誘導区域や居住誘導区域を設定しています。
大野市は、市地下水保全条例に基づき、市街地周辺では指定した場所以外での融雪のための地下水使用を禁止しているそうです。勝山市においても、このような条例を設けることはできないでしょうか。 また、新聞報道によりますと、新たな水資源として浄土寺川ダムの利用や新たな井戸の掘削も視野に入れて検討する旨の記事がありました。
その結果、現在は昭和30年代と比べますと、市街地周辺では地下水の水位が20センチから30センチ程度低くなっておりまして、大きいところでは1メートル程度も低くなった場所もございました。